先祖代々を1基でお祀りするお墓です。地域によって形は異なりますが、現在では最も一般的なお墓の形です。
後世のために、墓石と同じタイミングで霊標(法名碑)も建てられる方が増えてきています。
先祖代々を1基でお祀りするお墓です。地域によって形は異なりますが、現在では最も一般的なお墓の形です。
後世のために、墓石と同じタイミングで霊標(法名碑)も建てられる方が増えてきています。
ご夫婦毎にお祀りするお墓です。
親を子が世話をするように、代々親の墓を建てていきます。代々建碑していくことで子々孫々と家が繁栄していくといわれている吉相墓です
水子や、幼くして亡くなられたお子様のためのお墓です。
亡き子を想う親の供養のこころ・愛情を注ぐお墓として、代々墓が多い昨今でもご建墓の絶えないお墓です。
古くからの御先祖様をお祀りするための供養塔です。五輪塔では約五十年~百五十年くらい、宝篋印塔ではそれ以前の御先祖様を供養します。
仏教ではなく神道を信仰されている方のお墓です。仏石の頂上部は四角錐になり、水鉢の代わりに玉串や神饌などを置く八足台を据えます。
代々墓や個人墓として建てられる、従来のカタチにとらわれない自由な発想のお墓です。故人を想い形作るので、その人らしいお墓ができあがります。
従来の墓地で一番多い形状です。
巻石前部に階段を取ることで、入口が明確になります。
墓地面積を最大限に使用する場合に有効な形状です。都心部の墓地に多く使用されています。
四方囲い型とほぼ同形状ですが、1本の石の中央部に切り込みがあり、墓地の正面(入口)がはっきり区別できます。
参道の階段のように、前面の石を最大限まで広げた形状です。入口となる階段が広くなるので、複数人でもお参りしやすいです。
墓地の入口左右に親柱を据え、周囲を玉板で囲った形状です。重厚感・高級感に溢れ、一段と格式のある雰囲気を醸し出します。
前面部分を石の土間にした形状です。石塔を据える部分まで平らな土間にすることで、足の不自由な方でも御先祖様に一番近いところでお参りいただけます。
お墓の顔となる仏石の正面には様々な文字を刻みます。
和型の墓石では「○○家之墓」や「南無阿弥陀佛」などのお題目を刻むことが多いですが、デザイン墓では故人を想った言葉を刻むこともあります。
※宗旨宗派により決まりごとがある場合がございます。