学生時代は野球に打ち込み、関西大学入学後、広く社会に貢献できる法律家を目指す。
　平成19年に弁護士登録後、所属した法律事務所において、企業法務、労働・労務問題、不動産、交通事故、家事、相続、刑事などあらゆる案件に取り組む。平成25年3月に所属事務所を独立し、梅田セントラル法律事務所を開設する。現在は、上記のような経験をいかし、経営者の方々へは労務問題などの法的リスクを回避しながら積極的な経営を推し進めることができる企業法務サービスを、個人の方々へは相続問題（遺言、遺産分割、遺留分など）や親族問題（夫婦、親子、後見など）、不動産トラブル、交通事故、借金問題（破産、債務整理等）など日常生活の中で生じるあらゆる問題を解決するリーガルサービスを提供している。
　重点取扱い分野は、労務・労災、相続・親族、不動産、交通事故など。
 

所属：梅田セントラル法律事務所

　平成22年に弁護士登録した後、平成23年2月に「小坂法律事務所」を開設し独立をはたす。
　独立後は、不動産境界の事件に始まり、交通事故や債務整理はもちろん、遺言書作成、遺産を巡る紛争、相続財産管理人、成年後見、消費者被害救済、不動産問題、労働災害、労務問題といった様々な案件に取り組み経験を積む。現在では、企業の倒産案件、リーガルチェック、契約交渉を取り扱う機会が増え活動範囲を広げている。
　介護疲れなど高齢化社会の課題に対しては、大阪弁護士会の「ひまわり」に所属し、成年後見など高齢者関係の業務に一貫して取り組む。
　平成28年6月に公認会計士・税理士の荒川智樹氏と共同で大阪本町に「本町パートナーズ法律会計事務所」を新たに開設する。新事務所では、有資格者それぞれ独自の役割が意識され、依頼主の状況に応じた依頼者本位の取り組みが実施されている。
　新事務所では「Ｍ＆Ａ」と並び「相続分野」が重点取扱い分野とされている。法律部門と会計部門それぞれの多角的な専門知識に裏付けられた相続対策は、選択肢も豊富で依頼主の安心につながる。紛争予防を重視する一方、遺産分割調停・審判といった紛争案件の解決の経験も豊富である。相続税申告にももちろん対応する。
 

所属：本町パートナーズ法律会計事務所 法律部門