菅原道真公ゆかりの由緒・格式ある寺院
京都の堂上公家出身の尼僧の住職により代々守られている真言宗御室派の由緒寺院・蓮土山道明寺。境内には菅原道真公が信心をこめて手ずから刻まれた国宝十一面観世音菩薩像(御本尊)が祀られています。
道明寺霊園
どうみょうじれいえん
京都の堂上公家出身の尼僧の住職により代々守られている真言宗御室派の由緒寺院・蓮土山道明寺。境内には菅原道真公が信心をこめて手ずから刻まれた国宝十一面観世音菩薩像(御本尊)が祀られています。
整然と区画分けされた霊園は平坦に整備されており、お年を召された方でも安心してお墓参りができるよう配慮がなされております。また水道やバケツ置き場も霊園内各所に設置されていますので、身体への負担も少なく、実用的な気遣いが随所に目立つ優しい霊園です。方角も東~南向きに統一され、日当たりの良い明るい霊園となっております。
大きく分けて年に2回の行事があります。春の彼岸法要の際には道明寺にご縁のある著名人の方による法話が行われ、夏のお盆に行われる万燈供養の際には道明寺の尼僧様がお経を唱えながら各家のお墓を拝んでくださいます。
近鉄南大阪線「道明寺駅」より徒歩9分